インディバについて　その①

当院ではインディバアクティブという

高周波機器の施術を行っています。

 

インディバアクティブとはスペインの医師がレーザメスを開発後　体を切らないで体内に熱を上げる医療機器

を開発しました。

体の中から温める医療機器を試作を繰り返し　４０年もアップデートを繰り返し　今では最先端の医療機器で様々な用途で使用されています。

 

カラダの中から温める深部加温がこの医療機器の特徴であり

インディバアクティブは０．４４８MHZという領域に軟骨再生、幹細胞の増殖、脂肪滴の抑制があることが発見され論文になり

 

研究機関、病院、スポーツ施設、トレーニング施設など様々な場面で世界中で使用されています。

 

セリエA,オリンピック、テニス国際大会、FIFAワールドカップ、マラソンなど現地に持っていき間休憩にプロ選手がケアされています。

 

この医療機器の特徴は、戻し電極と呼ばれる板を体の下に置いて　その上に通電クリーム。平べったい通電機器を円状にスライドして

動かします。

 

戻し電極と当ててある場所に電流が流れ、細胞が高速に摩擦を繰り返し深い領域の自らの体から熱が発生します。

骨や軟骨などの深部の場所にも働きかけるため、骨や軟骨の刺激となり骨折の治癒の促進や、軟骨の再生が見込まれます。

 

脂肪、セルライトは冷たいと、分解されませんが、高温下だと溶けて流れていきます。回数を重ねて施術していくと

体がスリムになった実感が出てきます。　温泉に入ったような温かさが１日中実感できます。

 

インディバは美容、健康、スポーツ領域、けがの治癒のほか　競走馬、ペットにも使用できる機器が開発されました。

日本ではまだまだ認知度が低い機械ですが、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカなど様々な国で使用されています。