静岡市の治療の森鍼灸整骨院の超音波施術　その①

治療の森鍼灸整骨院の近藤です。

 

当院で使われている超音波施術の紹介をしたいと思います。

 

超音波とは周波数が２万ヘルツ以上の音波で人が聞くことができない音波です。

 

１MHZ（メガヘルツ）３MHZ　の２種類あり

 

１MHZは５センチ　３MHZは３センチ　の浸透されます。

 

効果は筋肉、靱帯を伸びやすく、柔軟性を高めます。

 

それにより血行の改善　循環不全を治し

 

筋肉の収縮機能を改善します。　浮腫を改善させたり　炎症の改善させます。

 

靱帯損傷　打撲　捻挫　潰瘍にも使われます。

 

超音波の特性で骨まで、浸透するので骨折の治癒を何も処置されてないときに比べ

 

４０パーセントに短縮されます。（例えば治癒に１０日かかるのが４日に短縮）

 

しかも、骨折してから早期に行うと治癒時間が短縮します。

 

このことから平成２０年から新鮮骨折にも保険適応されるようになりました

 

この時、超音波はほかの機械では出せない優位性のある機械とも言えます。

 

超音波を施術するときに動かす必要があり、透明のジェルを置きそのうえで動かします。

 

超音波は温熱を与えることで、痛みの軽減が起こるのは神経の反応する速度が速くなる報告もされています。

 

適応は

 

五十肩で石灰が沈着しているタイプ

 

手根管症候群

 

骨折

 

皮膚潰瘍　褥瘡　床ずれ

 

禁忌とされるものでは

 

ガン

 

妊娠の腹部

 

脊髄

 

インプラント（プレート、スクリューなどの体内金属は超音波が反射して熱を持たない、ボルトを緩めないのでOK）

 

ペースメーカー

 

深部静脈血栓症

 

眼球　　骨端線

など

 

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