産前、産後の骨盤調整なら治療の森鍼灸整骨院へ

治療の森は骨盤調整を行っています。

 

なんで骨盤調整が必要というのか

 

骨盤は筋肉の緊張、短縮で歪んでしまい、左右差が出てしまいます。

 

そうすると、仙腸関節という仙骨と腸骨のひずみが生まれそこで段差が生まれます。

 

お尻の筋力の低下、ぎっくり腰の再発など痛みの背景が生まれます。

 

産後はすべての靱帯を緩ませるホルモンの関係で、産道が開いた後、筋力の低下があり

 

お尻の筋肉が固いと、傷めやすいといわれています。

 

このため仙腸関節の周りにつく　中殿筋　梨状筋など個別の筋肉を緩め

 

腸骨の前と後ろの出っ張りの骨の位置を水平線ラインに戻し、股関節の可動域を上げるために

 

腸腰筋の拘縮を取ります、するとでっ尻や猫背改善にもつながります。

 

これは手技により腸骨に乗っかった仙骨の端を親指を上に手のひらを乗せ斜め外４５度の角度で

 

律動的に押圧します。数回し、左右差を比べ

 

仰向けで股関節の横の凝りにより、足が開いているので。こわばりを針でほぐす（指圧で取れない深さなので）

 

腸腰筋。腰背筋膜のねじれを取るなど

 

行い、股関節の可動域の改善、上前腸骨棘、下前腸骨棘の位置、立体的にそろっているか

 

骨盤の構成している筋肉のこわばりが解けテンションは緩んでいるか

 

が評価になります。